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中古パソコンの箱に電源コードが入っていないときは、別のコードやACアダプターをすぐにつながず、購入した商品ページの付属品欄と届いた箱の中身を照合します。中古品は新品時の付属品がすべてそろうとは限らず、販売ページに記載された物だけが付属する商品もあります。
付属品欄に電源ケーブルやACアダプターが明記されているのに見つからない場合は、梱包材を残して写真を撮り、注文番号と一緒に販売店へ連絡します。記載がない場合も、形が似た物を自己判断で使わず、パソコンの型番と必要な電源部品を確認してから用意しましょう。
最初に「電源コード」がどの部品か分ける

ひとくちに電源コードといっても、パソコンの種類によって必要な物が異なります。デスクトップでは本体とコンセントを結ぶ電源ケーブル、ノートパソコンではACアダプターとコンセント側のコードをまとめて指すことがあります。
| パソコンの種類 | 確認する電源部品 | 見分ける手がかり |
|---|---|---|
| デスクトップ | 本体用の電源ケーブル | 本体背面の電源差込口と商品ページの付属品欄 |
| ノートパソコン | ACアダプターとコンセント側コード | 本体型番、アダプターの仕様、付属品欄 |
| USB Type-C給電対応機 | 対応する充電器とケーブル | メーカー仕様・取扱説明書・販売店案内 |
差込口に入ることだけでは適合していると判断できません。必要な部品がどれか分からないまま通電すると、故障や保証上の行き違いにつながるおそれがあります。まず商品名と型番を控え、販売店またはメーカーの案内で確認します。
商品ページの付属品欄と箱を照合する
PC WRAPの公式ガイドでは、付属品欄に記載されている物のみが付属し、メーカー新品販売時の付属品も、記載がない場合は付属しないと案内しています。そのため、「パソコンなら電源コードは当然入っているはず」と考えず、購入した個別の商品ページを確認することが大切です。
- 注文履歴から購入した商品ページを開く
- 付属品欄の「電源ケーブル」「ACアダプター」などの記載を確認する
- 外箱、二重底、緩衝材のくぼみ、小箱、書類封筒の周辺を確認する
- 届いた本体・付属品・箱の状態をまとめて写真に残す
- 付属品欄の画面を保存する
- 記載があるのに不足していれば販売店へ連絡する
ACアダプターは本体と別の小箱に入っていたり、緩衝材の裏側に収まっていたりします。配送が複数口になる案内がないかも確認します。ただし、箱を強く振る、本体を分解する、別のアダプターで動作確認するといった操作は必要ありません。
別のコードを先に試さない方がよい理由
ノートパソコンのACアダプターは、端子の形が似ていても必要な仕様が同じとは限りません。USB Type-Cも、すべての端子・充電器・ケーブルで同じように給電できるわけではありません。販売店から不足品の確認が取れる前に別の部品を使うと、到着時の状態を説明しにくくなることもあります。
- 手元のアダプターを形だけで選ばない
- 変換プラグを足して無理につながない
- 自己判断で本体を開けない
- 先に代替品を購入して費用を請求できると決めつけない
- 箱や梱包材を処分しない
どうしても急いで使う必要がある場合も、型番を伝えて販売店またはメーカーに適合条件を確認してから購入します。回答はメールなど記録に残る方法で受け取ると、その後のやり取りが整理しやすくなります。
「付属すると書かれていた」場合の連絡手順

商品ページに電源ケーブルやACアダプターが明記されているのに入っていない場合は、不足品として販売店へ相談します。連絡前に、付属品欄と届いた状態が分かる資料をそろえます。
- 注文番号、商品番号、購入者名
- 商品名と本体の型番
- 到着日と開封した日時
- 商品ページに記載された付属品
- 実際に入っていた物
- 確認した場所と梱包状態の写真
- まだ別の電源部品を接続していないこと
「コードがない」だけでなく、「付属品欄にはACアダプターと記載がある」「箱底と緩衝材の裏まで確認した」のように、照合結果を具体的に伝えます。販売終了後に商品ページが見られなくなる場合もあるため、画面の保存は早めに行います。
「付属品欄に書かれていない」場合
付属品欄に電源部品の記載がない場合は、入れ忘れとは限りません。ただし、電源部品なしで使用できない商品なら、購入時の表示や案内を販売店へ確認する価値があります。必要な部品を別途用意する場合も、本体型番だけでなく、販売店が案内する仕様やメーカーの取扱説明書を確認します。
購入前なら、価格だけでなく「電源ケーブルまたはACアダプターが付属品欄にあるか」を比較しましょう。安く見える商品でも、電源部品を追加購入すると総額や使い始めるまでの日数が変わります。
返品や保証を考えるときの注意
不足品への対応は、販売店の規約、商品ページの記載、連絡時期によって変わります。PC WRAPの公式案内では、商品到着予定日から7日以内のお客様都合返品サービスがありますが、一部対象外の商品があり、付属品がそろっていない状態での返品にも条件があります。返送前に必ず販売店の案内を受けてください。
また、同社の長期保証案内ではACアダプターなど付属品の不良は保証対象外として示されています。今回のような「商品ページに記載された物が届いていない」ケースと、届いた付属品が故障したケースは同じとは限りません。自己判断で保証対象・対象外を決めず、注文時の表示と到着時の状態を伝えて確認します。
購入前に確認しておく項目
- 付属品欄に電源ケーブルまたはACアダプターがあるか
- 本体型番と販売商品の写真が一致しているか
- 保証期間と対象外となる部品
- 到着後の確認期限と返品条件
- モニター、キーボード、マウスなど他の必須品
- すぐに使える構成か、別途用意する物があるか
中古パソコンは商品ごとに構成が違います。「同じ型番を新品で買ったときの内容」ではなく、今見ている中古商品の付属品欄を基準にします。保存できる場合は、注文時に商品ページを画像やPDFで残しておくと、到着後の照合が簡単です。
よくある質問
家にある同じ形のコードを使ってもよいですか?
形が合うだけでは判断できません。特にACアダプターやUSB Type-C給電は、必要な仕様と対応条件を本体型番ごとに確認する必要があります。販売店またはメーカーへ確認してから使ってください。
電源が入らないので初期不良ですか?
必要な電源部品がない状態では、本体の初期不良かどうかを判断できません。商品ページに付属すると書かれた電源部品が不足しているなら、まず不足品として販売店へ連絡します。
自分で電源コードを買った費用は返してもらえますか?
販売店の案内を受ける前に購入した費用が補償されるとは限りません。先に注文情報と付属品欄を伝え、不足品の送付、返品、別途購入など、どの対応になるかを確認してください。
ACアダプターは3年保証の対象ですか?
PC WRAPの公式保証案内では、ACアダプターなど付属品の不良は保証対象外とされています。ただし、到着時から付属品が不足しているケースは販売時の記載確認が先です。到着後できるだけ早く販売店へ相談してください。
まとめ
中古パソコンに電源コードが入っていないときは、まずデスクトップ用の電源ケーブルか、ノートパソコン用のACアダプターかを整理し、購入した商品ページの付属品欄と箱の中身を照合します。
付属すると書かれていれば、箱・梱包材・内容物と付属品欄を写真に残し、注文番号とともに販売店へ連絡します。記載がない場合も、手元の部品を形だけでつながず、本体型番と必要な仕様を確認してから用意してください。
本体の動作確認へ進む前に、中古パソコンが初期不良だったときの返品前確認と、マウスが入っていないときの付属品確認も参考にしてください。
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