今回はホットクックを使って、焼豚(煮豚?)を作ります。
もう結構定番化した感がある低温調理です。
ホットクックは手動設定の温度が35℃~90℃まで細かく設定できます。
35~65℃まで(1℃単位)、65~90℃まで(5℃単位)
設定温度に到達したあとに最大16時間まで設定可能です。
(設定した時間から最大6時間まで延長可能)
調理前の準備
用意した道具
・ミートソフター
・ジップロックLサイズ1枚
・ホットクック KN-HW24C
材料
・豚肩ロース 420g
・醤油 50cc
・料理酒 50cc
・みりん 50cc
・砂糖 小さじ1
・チューブにんにく 少々
・チューブしょうが 少々
・はちみつ 少々
・顆粒だし ひとつまみ程度
調理開始
肩ロースを柔らかくすることと、味を染みやすくするため、
ミートソフターを使います。
ザックザクにすると日頃のストレスも解消されます。
※やりすぎると貫通してまな板が傷つくのでご注意を・・
肩ロース以外の材料を鍋に入れ、アルコールを飛ばすために煮きります 。
あら熱が取れたら、ジップロックに入れ、肩ロースも投入します 。
ホットクックの内なべに水を張り、先ほどのジップロックを沈めて
空気を抜きながら閉めていきます。
手動の温度を63度、調理時間を8時間に設定してスタート
「手動で作る」➜「発行・低温調理をする」➜「63℃」➜「8時間」
一旦ホットクックのことは忘れます 。
ちょこちょこホットクックが喋り出すのでビックリします。
8時間経過・・・完成!!
待ちに待ったというか、さすがに8時間は忘れてました。
ホットクックから「残り10秒です」とのお知らせが・・。
いそいそとジップロックから肩ロースを取り出します。
早速、フライパンに載せて、バーナーで炙りました。
完成!!・・焦げた
できあがった焼豚は、しっとりとしていて柔らかく、
それでいて適度な歯ごたえもあり、とても美味しかったです。
漬け込んだタレも、最初に味見した時よりまろやかになっていました。
焼豚をひたして食べると美味しかったです♪
まとめ
今回の調理時間:8時間15分
15分だけ手を動かして、
後はホットクックにおまかせでした。
今回は豚肉でしたが、やっぱり牛肉も食べたいですね。
次はローストビーフに挑戦してみます・・・ホットクックが。